コンパスはやめとけ?買ってはいけないと言われる理由と後悔しない選び方

コンパスを買う前に不安な点を確かめるイメージ

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ジープ コンパスが気になって調べていたら「やめとけ」「買ってはいけない」という言葉が出てきて、不安になった方も多いはずです。

結論から言うと、コンパスは「燃費」「価格」「輸入車の維持」の3つを納得できる人なら、買って後悔しにくい車です。逆にこの3つを軽く見ていると、買ったあとに『思っていたのと違う』となりやすいんです。

ここでは、やめとけと言われる理由を数字で1つずつ確かめて、自分が当てはまるかを判断できるようにしていきます。

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入力は約47秒です。売るかどうかを決める前に、今の相場だけ調べておくこともできますよ。

目次

コンパスが「やめとけ」と言われる理由は?

まず、よく挙がる理由を一覧にしました。どれも「車として欠陥がある」という話というより、買う前の想像とのズレから出てくる声です。

よく言われる理由中身数字で見ると
燃費が悪いハイブリッドが無く、2.4LガソリンのみWLTC 11.8km/L(ロンジチュード)/11.5km/L(リミテッド)
値段が高くなった2026年に経済変動加算額が上乗せ514万円/570万円(2026年6月1日現在・税込)
自動車税が高め2.4Lで排気量区分が上年43,500円(2019年10月以降登録)
輸入車の故障が不安部品代・工賃が国産より高くなりがち修理費は内容と店で変わる
売る時に値が付きにくい中古相場の幅が広い現行型で約30万〜510万円台(媒体)
新型が出そう3代目の日本導入が報道されている2026年10月時点で日本発売・価格は未発表

価格・燃費・税の数字は、ジープ公式(2026年6月1日現在)とカタログ媒体の値です。

先に結論
  • やめとけの声の多くは「燃費」「価格」「維持費」の3つから来ている
  • どれも数字で前もって確かめられる
  • 納得してから選べば、後悔する理由はぐっと減る

実際に乗っている人の声はコンパスの口コミ・評判まとめで、良い点と気になる点に分けて紹介しています。

燃費が悪いって本当?数字で確かめる

『SUVだし、燃費はそこそこでしょ』と思って買うと、ここでつまずきやすいんです。コンパスは全車2.4Lの自然吸気エンジンで、日本仕様にハイブリッドもディーゼルもありません。

現行型(WLTC・カタログ媒体)ロンジチュード(FF)リミテッド(4WD)
総合11.8km/L11.5km/L
市街地7.8km/L7.7km/L
郊外12.5km/L11.9km/L
高速道路14.6km/L14.2km/L
年1万km走った時の燃料約847L約870L

年間の燃料は、WLTC総合の値で1万kmを割った計算です。実際は運転の仕方や季節で上下します。

注目してほしいのは市街地の値です。街中だけで乗ると7km/L台なので、通勤や買い物の短い距離が中心だと燃費の悪さを強く感じます。

一方で、燃料は無鉛レギュラーです。輸入車でもハイオク指定ではないので、1Lあたりの単価は抑えられますよ。

タンクは60Lあります。WLTC総合の11.8km/Lで計算すると、満タンで約708km走れる計算です。

実際には給油ランプが点く前に入れるので、もう少し短くなります。それでも、高速が多い使い方なら給油の回数で困ることは少ないはずです。

例えば、週末に片道100kmほどの遠出をする家庭なら、高速の14km/L台に近い数字が出やすくなります。逆に、片道数kmの送り迎えばかりだと市街地の7km/L台に近づくんです。

コンパスの燃費を市街地・郊外・高速で比べた図解
燃費が気になる方へ

ハイブリッドがある国産SUVと比べると、燃費では不利です。実燃費の目安やカタログ値との差はコンパスの実燃費で詳しく書いています。

値段が高くなったのは本当?価格の推移を見る

ここ数年でコンパスの価格はかなり上がりました。『前はもっと安かったのに』という声が出るのは自然なことです。

ジープコンパスの価格推移と加算額をまとめた図解
時期ロンジチュードリミテッド
2021年6月 後期型発売時(当時・媒体)385万円435万円
2024〜2025年(当時・媒体)479万円535万円
2026年1月改定(当時)494万円550万円
2026年6月1日現在(公式)514万円570万円

2026年1月から、価格には経済変動加算額35万円(税込)が含まれています。円安によるコスト高が理由と公式に説明されています。

つまり今のコンパスは、500万円台前半からの輸入SUVです。この価格帯になると、国産の上級SUVや欧州の同クラスとも比べられるようになります。

よくある後悔

「ジープの中では手ごろ」という昔のイメージのまま見積もりを取ると、総額の高さに驚くことも。乗り出しは車両価格に諸費用とオプションが乗るので、見積もりの段階で総額を確かめておきましょう。

値引きの目安や交渉の進め方はコンパスの値引き相場と交渉術にまとめています。

維持費と故障の不安はどれくらい?

輸入車と聞くと、故障や修理代が心配になりますよね。ここは数字が出せる部分と、出せない部分を分けて見ておきます。

項目目安備考
自動車税(種別割)年43,500円2019年10月以降登録の2.4L。それ以前の登録は年45,000円
重量税の区分1.5t超2.0t以下車両重量1,490kg/1,600kg
燃料無鉛レギュラー・タンク60Lハイオク不要
修理・部品交換店と内容で大きく変わる正規ディーラーと専門店で差が出やすい
保証年式と販売店で異なる店舗で確認

税の額は排気量で決まるので、国産の1.5Lや2.0Lクラスより高くなります。初度登録から13年を超えると、さらに重課されます。

修理費については、具体的な額を断定できません。ただ、輸入車は部品の取り寄せに時間がかかることがあり、国産車の感覚で考えると高く感じやすいです。

実は、故障の不安を減らすいちばんの方法は「保証の範囲を買う前に確かめること」なんです。新車保証や延長保証の中身は年で変わるので、契約前に店で書面をもらっておきましょう。

契約前に確かめておくこと
  • 新車保証の年数と、延長保証に入れるかを聞く
  • 近くにジープ正規ディーラーか輸入車に強い整備工場があるかを調べる
  • 消耗品(ブレーキパッド・バッテリーなど)の交換費用の目安を聞く
  • 中古なら整備記録簿が残っているかを見る

よくある故障の例と修理費の考え方はコンパスは壊れやすい?で詳しく扱っています。

「不人気」「売る時に安い」と言われるのはなぜ?

『コンパスって不人気なの?』と気にする方もいます。

販売台数の比較データはここでは出しませんが、そう言われやすい理由ははっきりしています。

1つ目は、同じ価格帯に国産SUVの選択肢がとても多いことです。RAV4やハリアー、CX-5などハイブリッドやディーゼルを選べる車と並ぶと、燃費の面で見劣りしてしまいます。

2つ目は、中古になった時の値落ちです。媒体で見ると、現行型の中古は約30万〜510万円台と幅がとても広いんです。年式と走行距離、グレードで値段が大きく変わります。

売る時にプラスになりやすい点
  • 2021年6月以降の後期型
  • 4WDのリミテッド
  • 走行距離が少なく整備記録がそろっている
  • 定番色(白・黒系)
売る時に不利になりやすい点
  • 前期型で走行距離が多い
  • 修復歴がある
  • 改造が多い
  • 新型の日本発売が近づいた時期

グレードや色、年式でどれだけ差が出るかはコンパスのリセールバリューで数字を並べています。

新型を待つべき?今買うと後悔する?

『今買って、すぐ新型が出たら損かも』という心配もよく聞きます。3代目コンパスは欧州で2025年に発表され、日本にも導入予定と報道されています。

ただ、2026年10月時点で日本の発売日も価格も発表されていません。報道ベースでは、日本向けは1.2Lターボに48Vマイルドハイブリッドを組み合わせた145PSの仕様が予定されているとされています。

比べる点現行型(2代目 M624)新型(3代目・報道ベース)
日本での状況販売中日本発売・価格は未発表
エンジン2.4L直4 175PS1.2L直3ターボ+48Vマイルドハイブリッド 145PS(予定)
全長4,420mm4,552mm(欧州仕様)
4WDリミテッドで選べる日本仕様の内容は未発表

燃費を何より重視するなら、新型の情報を待つのも1つの考え方です。一方で、4WDや今の価格で欲しい方には、待つ理由が弱いこともあります。

新型の続報は新型コンパスの日本発売はいつ?で追いかけています。

後悔しないコンパスの選び方

ここまで読んで『自分は大丈夫かな』と思った方へ、選ぶ時の目安をまとめます。ポイントは、使い方に合うグレードを選ぶことです。

こんな使い方なら合うのは理由
街乗りと高速が中心ロンジチュード(514万円)FFで車重1,490kg、WLTC 11.8km/L
雪道や未舗装路を走るリミテッド(570万円)4WD・セレクテレイン付き
狭い駐車場が多いどちらでも可最小回転半径5.7m・全幅1,810mm
予算を抑えたい後期型の中古も候補前期と後期で内外装が違う

例えば、平日は駅までの送り迎えだけ、休日にたまに遠出する方なら、ロンジチュードで困る場面は少ないはずです。毎年スキー場へ通う方なら、56万円の差額を払ってリミテッドにする意味があります。

後悔しないための手順
  1. 年間の走行距離と、街中と高速の割合をざっくり出す
  2. 燃費の数字から年間の燃料代を自分で計算してみる
  3. 雪道を走るかどうかでグレードを決める
  4. 保証と近くの整備先を確かめてから見積もりを取る

グレードごとの細かい違いはコンパスのグレードの違いで比べています。乗っている人の雰囲気が気になる方はコンパスに乗ってる人のイメージもどうぞ。

コンパスに乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく

コンパスへの乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。

『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。

手放し方の選択肢

今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。

納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。

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買取店の査定を受ける前に、すぐ金額の目安が分かるのが便利なところです。

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この事実を知らないと、コンパスへの買い替えで損をしてしまう可能性があります

無料で、しかも約47秒で終わるひと手間をやるかどうか。

これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。

すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。

ポイントは「今の車をどう手放すか」です。

多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。

販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。

下取りの商談でよくある流れ
  • まず、控えめな下取り額を提示される
  • 「がんばって、ここまで上げました!」と金額が上がる

金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。

ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。

比べる材料を持たずに商談に行くと、もっと高く売れたはずの車を、そのまま安く手放してしまうこともあるんです。

実際に、ナビクルの公式サイトでは、下取りより一括査定のほうが高く売れた実例が紹介されています。

ナビクル公式サイトに掲載された下取りと一括査定の差額の実例
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ナビクル査定事例より。個人の感想であり、実際の査定・売却額を保証するものではありません。

ナビクルのアンケートでは、買取価格は下取り価格より平均28.7万円高いという結果も出ています。

「平均28.7万円」はナビクル実施のアンケート調査結果です(2024年1月〜2025年12月・回答4,489件)。ナビクルを利用し実際に売却された方の査定最高額と下取り価格の差額平均額です。

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この2つを持って販売店に行き、「買取店では○○万円で買い取ってもらえるそうです」と伝えてみてください。

それより安い下取り額では、話がまとまりにくくなります。

それでも下取り額が上がらなければ、高く買ってくれる買取店に売ればいいだけです。売るかどうかは、金額を見てから決めて大丈夫ですよ。

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サービス開始2007年
運営会社株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社)
安心への取り組みJPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画

表の内容(入力時間・査定依頼先の数・査定依頼の実績・運営会社など)は、ナビクル公式サイトの記載に基づきます(2026年10月時点)。掲載している写真・イラストはイメージです。

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よくある質問

ジープ コンパスは本当に買ってはいけない車ですか?

そうとは言えません。やめとけと言われる理由の多くは、燃費・価格・維持費が想像と違ったという声です。数字を確かめてから選べば、後悔はかなり減らせます。

コンパスの一番の欠点は何ですか?

よく挙がるのは燃費です。WLTC総合で11.8km/L(ロンジチュード)、市街地では7km/L台で、ハイブリッドのある国産SUVより不利です。燃料がレギュラーな点は助かるところです。

コンパスにハイブリッドはありますか?

2026年10月時点の日本仕様にハイブリッドはありません。全車2.4Lのガソリンエンジンです。新型では48Vマイルドハイブリッドが予定と報道されていますが、日本発売は未発表です。

故障が心配ですが、どうすればいいですか?

契約前に保証の年数と延長保証の有無を確かめておきましょう。近くに正規ディーラーや輸入車に強い工場があるかも大事です。中古なら整備記録簿がある個体を選ぶと安心です。

後悔しない人はどんな人ですか?

燃費より見た目や4WDの安心感を重視する人、年間の走行距離がそれほど多くない人は満足しやすいです。逆に、燃料代を最優先する人は、ほかの車も見比べてから決めるのがおすすめです。

まとめ

この記事の要点
  • やめとけと言われる理由は燃費・価格・維持費・リセールの4つが中心
  • 燃費はWLTC 11.8km/L(ロンジチュード)、市街地は7km/L台
  • 価格は2026年6月1日現在でロンジチュード514万円、リミテッド570万円
  • 自動車税は年43,500円(2019年10月以降登録の2.4L)
  • 新型は日本発売・価格とも未発表
  • 使い方に合うグレードと保証を確かめれば後悔しにくい
コンパス買いたいドットコム

コンパス買いたいドットコム 編集部

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