コンパスのカスタム定番|リフトアップ・マフラー・ローダウン・エアロ

ルーフラックとマッドガードを付けたジープ コンパス

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ジープ コンパスを手に入れたら『もう少しジープらしく、自分好みにしたい』と思いますよね。

結論から言うと、コンパスのカスタムは「元に戻せる見た目の変更」から始めるのがおすすめです。車高やマフラーは効果が大きいぶん、車検と売る時の値段に響きやすいからなんです。

この記事を読むと、定番カスタムの種類と、手を入れる前に確かめておきたい数字が分かります。

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目次

コンパスのカスタムはどこから始める? 定番を一覧で見てみましょう

まずは、よく選ばれるカスタムを並べてみます。元に戻しやすいかどうかで見ておくと選びやすいですよ。

先に結論

迷ったら、マッドガードやルーフラックなど「付け外しできるパーツ」から。車高とマフラーは車検と売却まで考えてから決めましょう。

カスタム見た目の変化元に戻しやすさ車検で気をつけること
リフトアップ大きい戻しにくい車高の変化量・タイヤのはみ出し
ローダウン大きい戻しにくい最低地上高・ライトの高さ
社外マフラー中純正を保管すれば戻せる音量・出口の位置
マフラーカッター小戻しやすい出口の突き出し
エアロパーツ中〜大製品による突起・地上高
マッドガード小戻しやすいほぼ問題になりにくい
メッキ・ブラックパーツ小戻しやすい鋭い角がないか
内装カスタム小〜中戻しやすい視界と操作の邪魔にならないか

車検の扱いは年式や改造の内容で変わるので、作業する店で確かめるのが確実です。

『全部やりたい』という方もいるはずです。ただ、組み合わせると車検で引っかかる条件が増えるので、順番を決めて少しずつ進めるのが安心です。

リフトアップでジープらしさを出したい

コンパスのカスタムで人気なのが、リフトアップです。車高を上げてタイヤを太く見せると、ぐっとジープらしい雰囲気になりますよね。

純正の数字を基準に、どれくらい変わるかを計算してみました。

項目純正(現行型カタログ値)30mm上げた場合(計算)50mm上げた場合(計算)
全高1,640mm約1,670mm約1,690mm
最低地上高180mm約210mm約230mm
車検証の高さとの差030mm50mm

純正値は現行型(2代目M624)のカタログ値です。上げた値は単純な足し算で、実際はパーツや車の状態で変わります。

純正とリフトアップ・ローダウンした時の全高と最低地上高を比べた図解
高さが大きく変わる時の手続き

車検証の数字から高さが大きく変わる場合は、車検証の記載を変える手続きが必要になることがあります。よく言われる目安は±4cmですが、パーツの種類でも扱いが違うので店で確かめましょう。

例えばこんな相談があります。

「50mm上げたいんですけど、そのまま車検は通りますか」
「上げ幅とパーツの種類次第です。書類の手続きも含めて見積もりますね」

もう1つ気にしたいのが、立体駐車場です。

純正の全高1,640mmの時点で、高さ1,550mm制限の駐車場には入れません。上げるとさらに選べる駐車場が減ります。

4WDのリミテッドで悪路を走りたいなら、まずは純正の走破性を知っておくと判断しやすいです。コンパスの4WD性能も参考にしてみてください。

タイヤを大きくする時に気をつけること

リフトアップと一緒に、タイヤを太く大きくする方も多いです。見た目の迫力はぐっと増しますよね。

ただ、タイヤの外径が変わるとスピードメーターの表示と実際の速さにずれが出ます。フェンダーからのはみ出しも車検で見られるところです。

リミテッドの純正タイヤは225/55R18です。ここから大きく外れるサイズを選ぶ時は、店に適合を確かめてもらいましょう。

タイヤサイズや交換費用の話はコンパスのタイヤサイズと交換費用でまとめています。

ローダウンで街乗りをスタイリッシュに

反対に、車高を下げて都会的に見せるカスタムもあります。SUVを低く構えさせると、ぐっと引き締まって見えるんです。

項目純正30mm下げた場合(計算)50mm下げた場合(計算)
全高1,640mm約1,610mm約1,590mm
最低地上高180mm約150mm約130mm

最低地上高は9cm以上というのが保安基準でよく知られた目安です。数字の上では余裕がありますが、エアロと組み合わせると一番低い部分が変わるので注意しましょう。

『低くしたら乗り心地は悪くなる?』と気になりますよね。一般的には、ばねが硬くなるぶん段差の突き上げは強くなりやすいです。

ローダウンの良いところ
  • 見た目が引き締まり、街に似合うスタイルになる
  • 車の揺れが小さく感じられることがある
気をつけたいところ
  • 段差や輪止めで下回りをこすりやすくなる
  • 雪道や未舗装路が走りにくくなる
  • 売る時に純正に近い車より評価が分かれやすい

雪国にお住まいの方や、4WDのリミテッドを選んだ方は、ローダウンでせっかくの地上高を手放すことになります。使い方とよく相談して決めてみてください。

マフラー・マフラーカッターで後ろ姿を変える

社外マフラーは、音と見た目の両方が変わるカスタムです。コンパスは2.4Lの4気筒なので、音の変化を楽しみたい方に選ばれています。

一方で、手軽なのがマフラーカッターです。出口にかぶせるだけなので、後ろ姿の印象をすぐ変えられます。

比べる点社外マフラーマフラーカッター
変わるもの音・見た目見た目だけ
取り付け店に任せるのが一般的自分で付ける人もいる
車検音量と認証の確認が必要出口の突き出しに注意
元に戻す純正マフラーの保管が必要外すだけ
マフラーを選ぶ前に確かめること
  • 現行型(M624)の年式に合うか適合表を見る
  • 車検対応の表示や認証があるかを確かめる
  • 純正マフラーを保管する場所を用意する
  • 家族や近所の方が音を気にしないか考える

音はどれくらいが心地いい?

『せっかく替えるなら大きな音がいい』と思う方もいるかもしれません。ただ、毎日乗ると、静かめの音のほうが疲れにくいという声も多いんです。

朝早く出かける方や、住宅街に住んでいる方は特に気をつけたいところです。試聴できる店や、音の動画で確かめてから選んでみてください。

純正マフラーは捨てずに取っておきましょう。売る時に純正に戻せると、査定で話がしやすくなります。

エアロ・メッキ・マッドガードで外装を仕上げる

外装のドレスアップは、手を入れやすい部分です。エアロパーツ、メッキやブラックのガーニッシュ、マッドガードがよく選ばれます。

実は、2026年9月に50台限定で出た「Field Style Edition」も、エアロタイプのパーツとルーフラックを付けた仕様でした。メーカー自身がこの方向の見た目を提案しているんです。

パーツねらい向いている人
エアロパーツ車を低く長く見せる街乗り中心でスタイル重視
メッキパーツ華やかさを足す高級感を出したい
ブラックパーツ引き締めてアウトドア感を出すジープらしさを強めたい
マッドガード泥はねを防ぎ、オフ感を出す雪道やキャンプ場によく行く

『丸目のジープみたいな顔にできないの?』という声もあります。コンパスのライトはもともと横長の形で、丸目に変えるパーツは一般的とは言えません。

丸い顔が好きなら、ラングラーやレネゲードのような丸目のモデルを比べてみるほうが近道です。サイズ感の違いはコンパスとレネゲードの違いで見られます。

外装の色と組み合わせると印象がまた変わります。ボディカラーの選び方はコンパスの色は何色ある?、ホイールの交換はホイールサイズとインチアップを見てみてください。

コンパスの定番カスタムを元に戻しやすさと車検の注意で並べた図解

外装カスタムの組み合わせ例

『どれから手を付ければいいか分からない』という方のために、目的別の組み合わせ例を挙げておきます。

目的組み合わせ例戻しやすさ
アウトドア感を出したいマッドガード+ブラックパーツ+ルーフラック戻しやすい
都会的に見せたいエアロパーツ+メッキパーツ+ローダウン一部戻しにくい
ジープらしい迫力を出したいリフトアップ+太めのタイヤ+マッドガード戻しにくい
手軽に雰囲気を変えたいマフラーカッター+メッキパーツ戻しやすい

最初は1つだけ付けて、しばらく乗ってから次を考えるのがおすすめです。少しずつ足していくと、自分らしい1台に近づいていきますよ。

内装カスタムやアクセサリーで毎日を快適に

内装は、乗るたびに目に入る場所ですよね。フロアマット、シートカバー、ステアリングカバー、収納グッズなどが定番です。

『内装はどこから手を付けると満足度が高い?』と聞かれたら、まずは足元のマットとラゲッジまわりをおすすめします。汚れやすく、替えた効果が毎日分かりやすい場所だからです。

アウトドアに出かけるなら、水や泥に強いトレータイプのマットも便利です。キャンプの帰りでも、さっと洗えるので気が楽ですよ。

ジープ正規ディーラーでも純正アクセサリーを扱っています。適合の心配が少ないので、最初の1つは純正から選ぶのも手です。

内装カスタムの進め方
  1. 不満な点を1つ決める(汚れ・収納・見た目など)
  2. 純正アクセサリーに同じものがあるか確かめる
  3. 社外品なら年式と右ハンドルに合うかを見る
  4. 運転の邪魔や視界のさまたげにならないか確かめる

フロアマットや日よけの選び方はサンシェード・カーテン・フロアマットの選び方、内装の質感はコンパスの内装を解説でも詳しく見られます。

自分で付ける? 店に任せる?

マッドガードやマフラーカッター、内装の小物は、自分で付ける方も多いです。工具がそろっていれば、休日の楽しみにもなりますよね。

一方、車高やマフラー、電装品が関わるパーツは店に任せるのが安心です。取り付けを間違えると、警告灯がついたり車検に通らなかったりすることもあります。

保証との関係

新車保証の期間中は、改造した部分やそれが原因の不具合が保証の対象外になることがあります。保証の扱いは、作業前にジープ正規ディーラーで確かめておきましょう。

ホイール交換も見た目を大きく変える

足元のホイールを替えるだけでも、印象はぐっと変わります。ブラックのホイールは引き締まって見え、アウトドア感も出やすいです。

例えば2025年11月の限定車Trail Editionは、グロスブラックの18インチアルミを履いていました。純正でもこうした組み合わせが選ばれているんです。

インチアップの考え方はホイールサイズとインチアップで詳しく見られます。

カスタムした車は売る時にいくら違う?

ここが見落としやすいところです。カスタムに使ったお金は、売る時にそのまま返ってくるとは限りません。

状態査定での見られ方の傾向
純正のまま多くの買い手に合うので評価が安定しやすい
付け外しできるパーツのみ純正に戻せば影響は小さめ
車高・マフラーを変更、純正部品あり純正に戻すと話がしやすい
車高・マフラーを変更、純正部品なし店によって評価が大きく分かれる

具体的な金額は時期や店、車の状態で変わるので、ここでは傾向だけにしています。

『せっかくのカスタムが減額になるのはつらい…』と思いますよね。だからこそ、純正部品は保管しておくのが一番の守りになるんです。

色や年式で値段がどれくらい違うかはコンパスのリセールバリュー、購入時の総額はコンパスの値引き相場と交渉術で確かめておきましょう。

ルーフに荷物を積むカスタムはルーフキャリア・ルーフボックスの選び方で別にまとめています。

コンパスに乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく

コンパスへの乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。

『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。

手放し方の選択肢

今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。

納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。

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この事実を知らないと、コンパスへの買い替えで損をしてしまう可能性があります

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これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。

すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。

ポイントは「今の車をどう手放すか」です。

多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。

販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。

下取りの商談でよくある流れ
  • まず、控えめな下取り額を提示される
  • 「がんばって、ここまで上げました!」と金額が上がる

金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。

ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。

比べる材料を持たずに商談に行くと、もっと高く売れたはずの車を、そのまま安く手放してしまうこともあるんです。

実際に、ナビクルの公式サイトでは、下取りより一括査定のほうが高く売れた実例が紹介されています。

ナビクル公式サイトに掲載された下取りと一括査定の差額の実例
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よくある質問

コンパスのリフトアップは車検に通りますか?

上げ幅とパーツの種類によります。車検証の高さから大きく変わる時は書類の手続きが必要になることがあるので、作業する店で確かめましょう。

ローダウンするとどれくらい低くなりますか?

純正の最低地上高は180mmです。30mm下げると約150mm、50mm下げると約130mmが計算上の目安になります。

社外マフラーに替えても大丈夫ですか?

年式に合う車検対応品を選べば楽しめます。純正マフラーは売る時のために保管しておくのがおすすめです。

丸目のコンパスにカスタムできますか?

コンパスは横長のライトで、丸目に変えるパーツは一般的ではありません。丸い顔が好きならほかのジープも比べてみてください。

カスタムすると売る時に不利になりますか?

付け外しできるパーツなら影響は小さめです。車高やマフラーを変えた場合は、純正部品があると話がしやすくなります。

まとめ

この記事の要点
  • カスタムは付け外しできるパーツから始めると失敗しにくい
  • 純正の全高1,640mm・最低地上高180mmを基準に、車高の変化を数字で考える
  • 車高が大きく変わる時は車検証の手続きが必要になることがある
  • マフラーは車検対応品を選び、純正部品は保管しておく
  • 売る時は純正に戻せる状態が評価につながりやすい
コンパス買いたいドットコム

コンパス買いたいドットコム 編集部

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