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ジープ コンパスのエアコンをつけた時に、なんとなく臭いが気になってきた。ワイパーが筋を残すようになった。そんな場面、ありますよね。
結論から言うと、エアコンフィルターとワイパーは、工具がほとんどなくても自分で交換できる部品です。お店に頼むより費用を抑えやすく、作業も10〜20分ほどで済むことが多いんです。
この記事を読むと、交換の時期と手順、部品の選び方、ついでに確かめたい場所まで分かります。
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自分でできる? まずは作業の全体像を見ておきましょう
『輸入車だし、自分でいじって大丈夫?』と心配になる方もいるはずです。今回の部品は、どれも車を持ち上げたり工具を多く使ったりしない作業です。
エアコンフィルター、ワイパーブレード、ワイパーゴム、ウォッシャー液の補充は自分でできる範囲です。電気系のヒューズは、場所の確認までにしておくのが安心です。
| 作業 | 難しさ | 目安時間 | 自分でやる時の注意 |
|---|---|---|---|
| エアコンフィルター交換 | やさしい | 10〜20分 | フィルターの向き(矢印)を合わせる |
| フロントワイパーブレード交換 | やさしい | 5〜10分 | アームをガラスに打ちつけない |
| ワイパーゴムだけ交換 | ふつう | 10〜15分 | 長さと幅が合うゴムを選ぶ |
| リアワイパー交換 | やさしい | 5〜10分 | 取り付け方式を先に確認 |
| ウォッシャー液の補充 | やさしい | 5分 | 冬は凍りにくい液を選ぶ |
| ヒューズの確認 | ふつう | 状況による | 同じ容量のヒューズに替える |
作業時間は慣れによって変わります。初めての時は、余裕を持って取りかかってみてください。
エアコンフィルターの交換時期と手順
エアコンフィルターは、外から取り込む空気のほこりや花粉をこし取る部品です。目詰まりすると、風量が落ちたり臭いが出たりします。

交換の目安は1年に1回が一般的です。花粉の多い地域や、未舗装路をよく走る方は早めを意識しておきましょう。
- エアコンをつけた時にカビっぽい臭いがする
- 風量を上げても風が弱く感じる
- 窓が曇りやすくなった
- 前回の交換から1年以上たった
コンパスのエアコンフィルターは、助手席のグローブボックスの奥にあることが多い部品です。年式で取り出し方が違うことがあるので、取扱説明書でも確認してください。
- グローブボックスの中身を出して空にする
- グローブボックスの左右のストッパーを外し、下へ下ろす
- 奥にあるフィルターのふたを外す
- 古いフィルターを引き抜き、入っていた向きをメモする
- 新しいフィルターを、空気の流れの矢印を合わせて差し込む
- ふたとグローブボックスを元に戻し、エアコンの風を確かめる

フィルターは、車種専用品を選ぶのが基本です。カー用品店やネットの適合表で「ジープ コンパス」と年式から探せますよ。
『どのフィルターがいい?』と迷ったら、ほこり取りだけのタイプか、活性炭入りの脱臭タイプかで選んでみてください。臭いが気になる方は活性炭入りが向いています。
フィルターを替えても臭いが残る時は、エアコン内部の汚れが原因のこともあります。原因の探し方はコンパスのエアコンが効かない・臭いときの原因で確認できます。
ワイパーの交換方法:ブレードごとか、ゴムだけか
ワイパーは、ブレードごと替える方法と、ゴムだけ替える方法があります。それぞれに向き不向きがあるんです。
- 作業が簡単で、取り付けミスが少ない
- フレームのガタつきも一緒に直る
- 費用はゴムだけより高め
- 部品代を抑えやすい
- 長さと幅の合うゴム選びが必要
- 差し込みに少しコツがいる
フロントワイパーのサイズは、運転席側と助手席側で長さが違うことがあります。この記事では長さを断定しません。
一番確実なのは、今付いているブレードの長さを測ることです。カー用品店の適合表で年式から調べる方法もありますよ。
- ワイパーアームをガラスから起こす(タオルをガラスに敷いておく)
- アームとブレードのつなぎ目にあるツメやボタンを押す
- ブレードをアームの向きに沿ってスライドさせて外す
- 新しいブレードを、カチッと音がするまで差し込む
- アームをゆっくり戻し、ワイパーを動かしてふき取りを確かめる
ワイパーゴムだけ替える時のコツ
ゴムだけ替える時は、古いゴムを片側から引き抜き、同じ向きで新しいゴムを差し込みます。金属の細い板(レール)が入っているタイプは、レールを付け替えるのを忘れないでください。
ゴムの長さが合わないと、端がはみ出したり、ふき残しが出たりします。ブレードの長さと、ゴムの幅(6mmや8mmなど)を測ってから買いに行くと失敗しにくいですよ。
『どのワイパーがおすすめ?』と迷ったら、撥水コート付きか、雪用かで選んでみてください。冬に雪が多い地域なら、凍りにくい雪用ブレードに替える方もいます。
交換時期の目安
ワイパーゴムは半年〜1年、ブレードは1〜2年での交換がよく勧められます。拭いた後に筋や拭きむらが出る、動かした時にビビリ音がするなら交換の合図です。
アームを起こした状態で手を離すと、ばねの力でガラスに当たって傷がつくことも。作業中はアームから手を離さないのがコツです。
例えばこんな場面です。
「ワイパーを替えたのに、まだ筋が残るんです」
「ガラスの油膜が原因かもしれません。一度ガラスを洗ってみましょう」
ゴムが新しくても、ガラスに油膜があると筋が残ります。交換と一緒にガラスの掃除もしておくと効果が分かりやすいですよ。
リアワイパーの交換
リアワイパーも同じように、アームを起こしてブレードを外します。取り付け方式は年式で違うことがあるので、外す前にどこで留まっているかを見ておきましょう。
リアワイパーは見落としがちですが、雨の日のバックで視界を左右します。フロントと一緒に点検しておくと安心です。
ウォッシャー液の補充とヒューズボックスの場所
ウォッシャー液が出ない時は、まず液の残量を確かめましょう。液があるのに出ない場合は、ノズルの詰まりやヒューズ切れが考えられます。
ウォッシャー液は、ボンネットを開けたエンジンルーム内のタンクから補充します。キャップにウォッシャーのマークが付いているタンクが目印です。
冷却水やブレーキフルードのタンクに、ウォッシャー液を入れてしまうこと。キャップのマークを確かめてから注いでください。
冬に凍る地域では、凍結しにくいタイプのウォッシャー液を選んでおきましょう。水だけを入れると、寒い朝に出なくなることがあります。
『ヒューズボックスはどこ?』と探している方もいますよね。一般的にはエンジンルーム内と車内の2か所にあります。
正確な場所とヒューズの並びは、取扱説明書の「ヒューズ」のページに図で載っています。ふたの裏に配置図が貼られていることもありますよ。
ヒューズを替える時は、同じ容量(アンペア数)のものに替えるのが基本です。替えてもすぐ切れる場合は、配線の不具合が考えられるので点検を受けてください。
ヘッドライトのバルブとフロントガラスは?
ヘッドライトのバルブ交換を調べている方もいるはずです。現行のコンパスはLEDヘッドライトを装備しています(ジープ公式・媒体)。
LEDヘッドライトは、一般的な電球のようにバルブだけを替える作りになっていないことが多いです。点かなくなった時は、ディーラーで点検を受けるのが近道です。
年式や仕様によって、ヘッドライト以外のランプは電球を使っている場合があります。ランプごとの交換方法はコンパスのライト・ランプ類の交換と設定で確認できます。
フロントガラスのサイズを知りたい時は、ガラス店に車検証の車台番号を伝えると早いです。年式とグレードで部品が違うこともあるので、この記事ではサイズを断定しません。
作業の前にそろえておくもの
いざ作業を始めてから部品が合わないと、やり直しになりますよね。始める前に、次のものをそろえておきましょう。
- 車検証(年式と型式を確かめるため)
- 新しいエアコンフィルター・ワイパー(適合を確認したもの)
- タオル(ガラスと内装の傷防止)
- 小さめのライト(グローブボックスの奥を照らす)
- 軍手
部品を買う時は、車検証の「型式」と「初度登録年月」をメモしていくと、店で探してもらいやすくなります。現行型の型式は3BA-M624、前期の一部はABA-M624です。
取り外した部品は、すぐに捨てずに新しい部品と見比べてみてください。形や長さが違えば、取り付ける前に気づけます。
作業は、明るい日中の乾いた日にするのがおすすめです。雨の日や暗い時間は、小さなツメや部品を落としやすくなります。
もし途中で外れない部品があっても、力任せに引っぱるのはやめておきましょう。内装のツメが割れると、部品代のほうが高くつくこともあります。
自分で交換するといくら違う? 費用の目安
お店に頼んだ場合との違いを、ざっくり比べておきます。
| 項目 | 自分で交換 | お店に依頼 |
|---|---|---|
| エアコンフィルター | 部品代のみ | 部品代+工賃 |
| ワイパーブレード | 部品代のみ | 部品代+工賃(無料の店もある) |
| ワイパーゴム | 部品代のみ | 部品代+工賃 |
| ウォッシャー液 | 液代のみ | 点検時に補充してくれることが多い |
部品代は銘柄と購入先で変わるため、金額は断定しません。工賃は数百円〜数千円程度のことが多く、店によって変わります。
大きな部品の交換費用はコンパスの部品交換費用にまとめています。オイル交換の時期と一緒に、小さな消耗品もまとめて管理しておくと楽ですよ。
1年あたりのメンテナンス費用を含めた全体はコンパスの維持費は年間いくら?で一覧にしています。燃料についてはコンパスはレギュラー?ハイオク?で確認できます。
これから新車を買う方は、メンテナンスパックに消耗品がどこまで含まれるかも見ておくと比べやすくなります。購入時の交渉はコンパスの値引き相場と交渉術で詳しく書いています。
コンパスに乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
コンパスへの乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
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これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。
すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。
ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
- まず、控えめな下取り額を提示される
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金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。
ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。
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|---|---|
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| 査定依頼の実績 | 累計600万件以上(2025年12月末時点) |
| サービス開始 | 2007年 |
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社) |
| 安心への取り組み | JPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画 |
表の内容(入力時間・査定依頼先の数・査定依頼の実績・運営会社など)は、ナビクル公式サイトの記載に基づきます(2026年10月時点)。掲載している写真・イラストはイメージです。
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よくある質問
コンパスのエアコンフィルターはどこにありますか?
助手席のグローブボックスの奥にあることが多いです。年式で取り出し方が違う場合があるので、取扱説明書で確かめてください。
エアコンフィルターの交換時期はどれくらいですか?
1年に1回が一般的な目安です。臭いや風量の低下が気になったら、早めに替えてみてください。
ワイパーのサイズはどうやって調べますか?
今付いているブレードの長さを測るか、カー用品店の適合表で年式から調べるのが確実です。運転席側と助手席側で長さが違うことがあります。
ヒューズボックスの場所はどこですか?
一般的にエンジンルーム内と車内にあります。正確な位置は取扱説明書のヒューズのページに図で載っています。
ヘッドライトのバルブは自分で替えられますか?
現行型はLEDヘッドライトのため、バルブだけを替える作りではないことが多いです。点かない時はディーラーで点検を受けてください。
まとめ
- エアコンフィルターとワイパーは自分で交換できる部品
- エアコンフィルターは1年に1回が目安で、グローブボックスの奥にあることが多い
- ワイパーはブレードごとかゴムだけかを選び、長さは実物か適合表で確認する
- ウォッシャー液はキャップのマークを確かめて補充する
- ヒューズの場所と配置は取扱説明書の図で確かめる





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